金沢駅のコンコースからRinto側のガラス越しに見え、可愛いたくさんのオーナメントが特徴のクリスマスツリーが登場しています。

浅倉紙業×山次製紙所の和紙を使ったクリスマスツリー。浅倉紙業は明治30年創業。様々な表現技法を活かした、独自の制作を行っています。山次製紙所は明治元年創業。越前和紙の手漉き美術小間紙の製紙所です。

近江町市場周辺では、冬の期間、金沢の冬の風物詩である雪吊りに金箔をあしらったモニュメント「金箔きらら」 が登場します。

香林坊交差点から香林坊ラモーダに向かうケヤキ並木が、約11万個のLED電球で彩られます。起点となるアトリオ広場のケヤキは、金沢の冬支度・雪吊りを施したモニュメントとなっていますので、ぜひご覧ください。

金沢の中心部にある商業施設『片町きらら』に、全長約10ｍのモミの木が登場します。クリスマスまでの前半は「片町クリスマスツリー」に、バレンタインを終えるまでの後半は「雪吊りイルミネーション」に大変身します。

広場の真ん中にあるツリーにシャンパンゴールドのLEDが灯されます。まるでヨーロッパの街角にいるような気分でクリスマスをお楽しみいただけます。